保育士の試験の概要について

保育士として保育園や乳児院、児童施設で働くには、資格が必須になります。

保育養成課程がある大学や短大、専門学校を卒業した場合は、卒業と同時に資格を得ることができます。

保育とは関係ない学部や学科の卒業の場合は、毎年8月と10月に都道府県で同日に実施される保育士の国家試験を受験して、資格を得る必要があります。

この保育士の試験は、一定の受験資格を満たしていれば、受験ができます。

受験資格は、最終学歴が大学、短大、2年以上の専門学校卒業であることです。
高卒や中卒の場合は、児童施設で保育の仕事に携わった時間や年数が一定基準に満たしていることが条件になります。


試験は、筆記と実技に分かれており、第1次は9科目出題されるマークシート式の筆記を受けます。



筆記が合格した人だけが、次の実技試験を受けることができます。

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筆記で出題される科目は、「社会福祉」「児童家庭福祉」「保育の心理学」「子どもの保健」「子どもの食と栄養」「保育原理」「教育原理」「社会的養護」「保育実習理論」です。

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実技は、「造形表現に関する技術」と「音楽表現に関する技術」「言語表現に関する技術」の3科目から出題され、受験者はそのうち好きな科目を2科目選択することができます。筆記も実技も各科目6割以上点数をとらないと不合格になります。

筆記試験では、9科目のうち合格ラインに到達していた科目に関しては、翌年は免除してもらえます。しかし、実技の場合は科目免除はありません。